海外配信ザルード データ
まえがき
2020年11月から2021年1月(コードは3月まで有効)にかけてヨーロッパ、北米などで配布されたザルードに関する情報を記載する。
配布元に関係なく、受け取れるザルードそのものは海外配信ですべて共通。
データ
画像中の情報がほぼすべて。ただし、
- 3V保証で箇所はランダム、よって個性もランダム
- 配布元を問わず出身言語は受取セーブデータに依存
- 名前だけでなくおや名も受け取った言語で変わる(英語なら Jungle)
国内前売り券配布との違い
- おやIDが 201113(ヨーロッパでの配信開始日)
- 出会った場所が すてきな場所
ザルード欧州配信 その3 【追記あり】
【再掲】シリアルコード発行は2020/12/13まで、おくりものの受取は2021/3/31まで(タイムゾーン不明)。
配信が先に始まっていた国の情報はこちらから↓↓ czlz.hateblo.jp
GameStopZing (ドイツ)
オンライン配布は12/1開始。他国の配布状況によっては最後の入手チャンスになるかもしれない。
このページ中央にメールアドレスを入力する。チェックボックスは下2つに入れればOK。
しばらくするとコード記載のメールが届く。他サイトと比べても申請がとても楽。アクセス制限も非常に緩い(日本からはダメ)。
GAME (イギリス)
日本からでもサイトへのアクセス自体は可能だが、イギリス国内から接続しなければアカウントを作成できない。
オンライン配布の開始時期、方法ともに全く不明。オンライン配布の有無さえ怪しい案の定オンライン配信されず
【追記】ヨーロッパ限定追加配信
理由は不明だが*1、既に終了した北米配信と同様の方法にてシリアルコードが追加配布される。
明示された対象地域はベルギー、ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、オランダ、ポルトガル、イギリス、アイルランド。
2020/12/18までに対象地域のポケモントレーナークラブアカウントを作成し、マーケティングメールを受け取る設定にしておくと1月中にシリアルコードが記載されたメールが送信される。
申し込み手順は北米配信の記事にある通り。↓↓
なお、既にヨーロッパ向けに発行されたシリアルコードでザルードを受け取ったセーブデータでも追加配信を受け取れる可能性が高い。 追加配信も欧州各国での配信と同一扱い。よって重複して受け取ることはできない。
*1:事前告知されていたはずのイギリスでオンライン配布が無かったためか、あるいはロックダウン実施地域での実店舗受取ができないことに抗議が殺到したからなのか、おそらく両方
ザルード欧州配信 その2
その1で記載したもの以外の配布情報。配布されるコードの数に限りがあるらしいのでお早めに。
【再掲】シリアルコード発行は2020/12/13まで、おくりものの受取は2021/3/31まで(タイムゾーン不明)。
基本的に日本からのアクセスが拒否されている一方で、ヨーロッパ内であれば他国からでもアクセスできることが多いようだ。
そもそもGameStop系列はどの国でも共通して日本からのアクセス不可で、アカウント作成方法がほとんど同じ。電話番号入力欄があるが入れる必要はない。
GAME.es (スペイン)
申請手順が少々ややこしい。
- アカウントを作成する。メールアドレスとスペイン国内の携帯電話番号が必要。だが、認証はメールだけで行える。
- ログインした状態でこのページ中央のフォームにそのアカウントのメールアドレスを入力する。
- 届いたメール中央の「¡CONSÍGUELO AQUÍ!」を押す
- 1~2日後にコードがメールで届く
ログインするためにはスペインからアクセスしなければならない。
6または7から始まる9桁の数字が非常に役に立つ。
Spel & Sånt (スウェーデン)
配布ページはここ 。
アカウント作成画面にて北欧の住所と携帯電話番号を入力させられる。ところが、アカウントの認証はメールだけで済んでしまう。
日本からでもサイトへのアクセスとアカウント作成は可能だが、コードを受け取る際はスウェーデンからのアクセスが必須である。
コード取得までタイムラグがある他のサイトと違い、在庫があればコードを即時発行できるのがうれしい。在庫は随時補充される模様。
GameStop Ireland (アイルランド)
このページ下部にメールアドレスを入力するだけ。
アカウントが無くても申し込めるが、その場合でも有効なのかは不明。
後日シリアルコードがメールで届く。
GameStopZing (イタリア)
アカウント開設後、このページ内のgoogleフォームからアカウント開設時に使用したメールアドレスを送信する。
後日シリアルコードがメールで届くらしい。
配信がまだ開始されていないイギリスとドイツのオンライン配信については、その3として後日公開する。
実はロシアからもこっそり配布されていたりする。
【申込期間終了】ザルード北米配信
ヨーロッパとは異なり北米などでのザルード配信は、ポケモントレーナークラブのメールマガジンを通して行われる。
もしPTCGOをプレイしたことがあるなら既にアカウントを持っているはず。
※アクセス制限はかけられていないが、万が一PTC利用規約違反による不利益が発生しても筆者は責任を負わない。
特に、日本国内でプレイしているポケモンGOとポケモントレーナクラブアカウントをひもづけている場合、あるいは将来WCS出場を目指している場合は、アカウントを複数作成しないほうが無難である。
登録方法
ポケモンUS公式サイトの左サイドバーまたはこのページにてアカウントを作成する。 その際、Country/Region から (特にこだわりが無ければ) United States を選び、さらに I would like to marketing communications... にチェックを入れておくこと。
12月中にはシリアルコードを記載したメールが届く、らしい。
対象となるアカウントの登録期限は2020/11/20(タイムゾーン不明)。 キャンペーンサイトにて明記された対象地域は北米、中南米の各国に加えオーストラリアとニュージーランド。
日本など、その他の地域でアカウントを設定した場合にもコードが送付されるのかは不明。
ちなみに、日本とヨーロッパで配信中のザルードのIDがそれぞれの配信開始日であることから、北米配信のザルードのIDがそれらと異なる可能性がある。【追記】受け取れるザルードそのものは同一だが、別配信扱いとなるため欧州配信と重複して受け取れる
ザルード欧州配信 その1
※実行にはセキュリティ上のリスクを伴うため、あえて詳細には説明しない。自己責任で。
ヨーロッパではロックダウン等の事情からか、本来店頭での販促用に配られるシリアルコードをオンライン配布するところがあるらしい。
基本的にはメールアドレスと、特定ロケーションからのアクセスを実現する手段があれば無料で受け取れる。
シリアルコード発行は2020/12/13まで、おくりものの受取は2021/3/31まで(記事内すべて現地時間、何時までかは不明)。
Serebii.netの情報によると、11/13時点でオンライン配布しているのは以下の2件。
GameMania(オランダ、ベルギー)
日本からサイトへのアクセス自体は可能だが、コード申請フォームを表示するにはオランダまたはベルギーからのアクセスが必要。
アカウント作成後、ここのフォームに申請する。
どういうわけか毎週金曜日に、コードが記載されたメールが発行される。
Micromania(フランス)
日本からは直接アクセスすることができない。
アカウント作成後、ここでシリアルコードを申請できる。
後日シリアルコードが記載されたメールが届く。
悪用される予感しかしないため、いつ配布方法が変更されてもおかしくない。
日本の前売り券ザルードと違い1データ1匹受取になると予想。日本配信と重複して受け取れるのかは不明。
日本配信とは重複可らしい