【ダイパリメイク】ポケモンコンテストのコツ【スーパーコンテストショー!】
まえがき
ダイパリメイクことポケモンBDSPが発売されてから約1か月が経過したが、原作からの変更点がゲーム内できちんと明示されていないためか、ネット上における攻略情報(特にコンテストなどの付加要素関係)がいまだに充実していない。
先日BDSPのコンテスト(正式には「スーパーコンテストショー!」)を全部門クリアした記念に、今作のコンテストに役立ちそうな情報をメモしておく。
コンテストの基本仕様
原作から大幅に簡略化され、アクセサリーのドレスアップがボールデコに置き換わり、音ゲー化したダンス審査に技審査が組み込まれている。
得点の指標であるハートをとにかく稼ぐという点においては原作と同様だが、全出場者の合計点が基準に達しないとショーが成功しない。ショーの成否に関係なくベストパフォーマーになることでリボンやシール等の景品が得られるものの、ショーが成功しない限り当該部門の上のランクには参加できず、トレーナーカード上でも未クリア扱いとなる。
ビジュアル審査
ダンス審査前のイントロ中に自動で進行する。ポケモンのコンディションとボールデコで貼られたシール(+各色のバンダナ)が採点対象である。
ダンス審査
1ボタン式の音ゲーであり、ランクが上がるほど難しくなる傾向にある。Aボタンを押したタイミングにより4段階の評価がなされ、下位の評価を受けるとポケモンのテンションが下がり、技審査に影響を及ぼす。
技審査
ダンス審査中にXボタンを押して技を発動する。他のポケモンの技演技中に続けて技を発動すると、連鎖扱いとなりもらえるハートが増える。また、同じタイプの技で連鎖をすると加点される。
攻略のためのポイント
下準備
ORASとは違い、原作同様けづやがMAXになるとコンディションを上昇させられなくなる。そのため味が濃くなめらかさの低いポフィンを計画的に与える必要がある
ヨスガシティのふれあい広場にて、なかよし度最大のポケモンを6匹連れた状態でポフィンを料理するとポフィンのなめらかさが大きく減少する。連れて行くのはゴージャスボールに入れたイーブイやパチリスがおすすめ*1
ポフィンの味は以下のシミュレーターなどで計算できる。不慣れでも45秒程度のタイムは出せるはず
手持ちのきのみの数や種類が足りない場合、ふれあい広場でポケモンを連れ歩くことで集めるとよい
ボールデコはどのシールでも枚数に応じてハートがもらえるが、部門ごとに対応したシールを貼り付けるとさらに加点される。シールを20枚貼り付けた、コンテスト専用のボールカプセルを準備しておくとよい
対応部門限定ボーナス | リボンの種類 |
---|---|
かっこよさボーナス | ライン、エレキ、バーニング、スカイ、スパーク、かっこよさ |
うつくしさボーナス | パーティ、フラワー、クール、うつくしさ |
かわいさボーナス | ハート、スター、プリティ、かわいさ |
かしこさボーナス | バブル、ソング、ダーク、かしこさ |
たくましさボーナス | スモーク、ファイア、ロック、リーフ、たくましさ |
基礎点のみ? | ドレッサー、ショーマスター、チャンピオン |
- シールは対応する部門のものなら何でもよいため、ナギサシティの市場で調達しよう
ビジュアル審査
コンディションは対応する部門の値だけでなくグラフ上で隣り合う部門 *2の値とけづやも採点に影響するため、けづやも含めて全カンスト(それぞれ255)が基本
コンディションがMAXの場合でも満点にならない。ボールデコと、ノモセシティで手に入る各種バンダナを活用してはじめて満点が取れる
コンディション無振りでもウルトラランクまではクリア可能。マスターランクのクリアは困難
ブリリアント部門 / シャイニング部門 だと点数が伸びにくくなっている。ボールデコのシールは部門ボーナスがもらえず、バンダナは無効になる模様
ダンス審査
無理に Brilliant / Shining を狙う必要はない。Fast や Slow さえ出さなければ勝敗にはほぼ影響しない
目押しに失敗しそうになったら技の4連鎖を待たず早めに技を出すのも手
部門ごとに曲調が異なるのみならず難易度にも大きな差がある。特にかっこよさ部門ではNPCも含めて点数が伸びにくいため、できるだけビジュアル審査で高得点を取っておきたい
技審査
ブリリアント部門 / シャイニング部門 以外なら、そのポケモンがたまたま覚えていた技の中でハートの数が多いものを選べばなんとかなる
かっこよさ部門は4連鎖を狙っていると技を出せずに終わることがある。ダンスが終わる前に技モーションが終了するように意識すること
最終的には運ゲーの技審査にハート数を左右されるため、僅差で負けた場合はあきらめずに再挑戦しよう
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